20歳を超えても使える記憶にする勉強方法ー記憶BOX3つのポイント

大学受験のためひたすらにdou3.0(僕の時はまだDuo2.0でした...)を読み返した人も多いと思います。他にも〇〇vocabularyとかいろいろと、、、僕も電車、バス、授業中でも(笑)来る日も来る日も繰り返し覚えようと必死だった時期があります。

しかーし、間違っているとは言わないまでも「1ページ目から順に覚えていく」「分野毎に覚えていく」これは非常に効率が悪く、まさしくテストのための覚え方である。それに気付いた頃から自分で単語帳でもなんでも作るようになりました。

先に言うと将来使える英語(単語、フレーズetc)を覚えたいと思ったら自分でノートを作るのが一番です。そんな訳で、なぜそう思ったのか?僕が実践している記憶専用ノートの作り方と使い方をシェアしたいと思います。

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僕がオリジナルノートを作って記憶しようと思った経緯

なぜにオリジナルノート(資料や問題etc)を作って記憶しようと思ったか?なんですが、そんなんどうでもいいよって人は吹っ飛ばしてくれて構いません(笑)

僕はとある機関にいた事がありそこでもテストがありました。が、そのテストのための資料はほんのチョコっとあるのみでテストはあるのに教材がない。そんな状態でした。学生時代はテストのための教材(教科書とか問題集とか)があって当然でしたし、資格の勉強をしようとすればその教材を購入してきて勉強すると思います。

ないならしょうがないと自分で教科書のような物を作り、問題を作り、答えを作り、それを繰り返し読み返したり問題を解くことでテスト勉強をしたんです。

すると覚えれる覚えれる。いとも簡単に答えが分かり次に書かれている内容も分かります。そりゃー自分で作った教科書、問題であり、答えなんですから一瞬でどんな内容がどんな事が書かれているのかが分かっちゃいます。

ぶっちゃけ資料や問題を作る時は大変だし時間も掛かります。ですが、間違いなく与えられたものより己で作り出したもの方が吸収スピードが早かったイメージ。頭のいい人ならそりゃそうだと返って来そうですが、それに気付いた時から自分で単語帳でもなんでも作るようになったと、そういう流れです。

記憶専用ノートを作る時のポイント

残念なことに20歳を超えた瞬間から人間の記憶力は低下する一方。ですが子供の頃の出来事を昨日の事のように覚えているのはインパクトがあったからで、大人になった今何かを覚えたいと思ったらインパクト反復の両方が必要です。

ノートはなぜ使える記憶にするのに効果的なのか?

人間の記憶には短期的記憶と長期的記憶があり、物事を記憶するためには反復もしくはインパクトが必要です。このどちらもあればより長期的な記憶として残りますが、通常テストのために学習した記憶は短期的記憶となり時間の経過と共にどんどん忘れていくと思います。使える英語を勉強したいと教材を購入し、それをただするだけではこれも短期的記憶に近いものがある。

将来使える英語にするには短期的記憶を反復し脳にインパクトを与えることで一つ一つ長期的記憶に変えることとほぼ同じ意味だと思います。

言わずもがなですがインパクトがあった方が長期で記憶に残り、使える英語になります。ノートを書く(作る)=インパクトを自分で作ると捉える事ができ、より身になる、使える記憶になります。

記憶と時間の関係性について

今日覚えた内容を次の日に覚えているのはそこまで難しくなくとも、3ヶ月先まで一切触れなかったら忘れてしまうでしょう。ですが、実際に使える記憶は何ヶ月先も忘れない記憶です。1ヶ月後に忘れてしまうのではそれは身になったとは言えませんね。

反復記憶をする時は徐々に時間の間隔を空け復習するのが良いとされていて、そうする事でインパクトの再発が起こり、より鮮明に記憶が残ることになります。

ノート・ファイル(資料や問題etc)を作ってやりたいこと

ポイント
  1. 中学時代に学習したthis is a Pen.を覚えている。これは反復とインパクト両方で、インパクト強めの記憶。
  2. 子供の頃にあった出来事を今でも鮮明に覚えている。これはインパクトのみの記憶。
  3. テストのために覚えたdue to は名詞のみ修飾できる。これは反復で勝ち取った記憶(人によってはインパクトが入ってるかも)

ノート・ファイル作って欲しい結果、最終的な目標はただ一つ。3つ目のdue toは名刺飲み修飾できる。これをTishi is a Pen.のような記憶に近づけることです。

忘れるのも難しいThis is a Pen.のようにできればそれは本当に使える英語になったと言えると思います。

書き写しはダメ絶対!ノートを取るから作るへのマインドが大事

先生が黒板に書いた内容をカリカリと書き写す。それを読み返して覚える。日本の学校で行われているごく一般的な学習スタイルだと思います。ですが東京大学なんかに合格する頭のいい生徒のほとんどはこんな事はしていません。しっかりポイントを抑え、自分に必要な部分をノート写し、さらに補足を足すなど、

要は自分なりのノートを作り自分の脳にインパクトを与える作業をしているととも取れます。

記憶するためのノートを作る
noteを直訳すると〈書きとめること, 覚え書き〉です。僕たち日本人の感覚に置き換えるとメモを取るに近いと思います。記憶に残るノートにするためにはnoteの直訳を超え、覚えたい内容・ポイントを説明しているような内容にするのがいいでしょう。つまりは作る意識が非常に大事。

記憶専用ノート・ファイル・プリントの使い方

ノートと書きましたが実際は普通のノートでも使い終わったプリントの裏でも構いません。とにかくノートは1枚1枚完結型で最高の一枚を丁寧に5分程度で見返せる内容で作るのがミソです。記憶するためにはインパクト反復時間を空ける事が必要なのでBOXを5つ用意。記憶の進行と共にファイルをBOXに振り分けより自然で鮮明な記憶に定着させていきます。

僕の場合は3ヶ月を1クールと考えテストBOXを3つ用意していますが、この辺は自分で調整するとなお良いと思います。

BOXの使い方

BOXの使い方
    • BOX①ー初めて作ったノート及び記憶度が甘いと感じられるもの
    • BOX⓶ー1度は100%覚えたプリント
    • BOX③ーテストのためのBOX
    • BOX④ーテストのためのBOX
    • BOX⑤ーテストのためのBOX

初めて作ったプリントノートはBOX①へ

読み返しで覚えたと思ったらBOX⓶へ

BOX⓶から取り出し覚えていたらBOX③か④へ

↓ 忘れてたらBOX⓶へ戻す

BOX③/④から取り出し覚えていたらシュレッダー、もしくは保存ファイルにファイリング忘れてたらBOX⓶へ戻す

 2月に覚えたと思ったノートは4月テスト分、3月に覚えた思ったノートは5月テスト分。4月に覚えたと思ったノートは6月テスト分。ちなみに増やせば増やすほと良い。

時間があっても3月に入れたファイルは5月にテストしなければならない。

BOX①について

「初めて作ったファイル」と「BOX①から読み返したが100%覚えていなかったファイル」をここに入れます。

新規ファイルを作れば作るほど貯まってしまうのであまりに多くなったら製作を一時中止するのがいいでしょう。ですが毎日読み返して入ればすぐBOX⓶にいくと思います。

BOX①で読み返す時の上限はありません。時間に余裕があれば何枚でも復習しましょう。

BOX⓶について

BOX⓶は一度は100%覚えたファイルです。①、③、④、⑤からここのBOXに入れる事になるので大きめのBOXを用意しておくといいでしょう。

ここからは1日1〜3枚くらい取り出して復習します。

テストBOXにはランダム性を持たせる

テストBOXから取り出すファイルは1日1枚ランダムに選びましょう。ランダムに選ばれる一度は覚えた内容をテストする、つまりは抜き打ちテストに近い状態にできれば最高です。

抜き打ちテストで分かるのは鮮明に覚えているのか?不鮮明なのか?鮮明に覚えていなければ使える記憶とは言えません。

テストBOX注意点

テストBOXから取り出したファイルも読み返す程度でOKですが、自分が100%鮮明に覚えていると思ったら合格です。自分が採点者なので甘くならず、少しでも覚えてないと思うならBOX⓶に移動させるようにしましょう。

その時、内容を修正してもOK。抜き打ちテストとしますが復習と同意義と思って下さい。

テストは1日1枚くらいがちょうど良い

受験の時は1日100単語とかノルマを自分に課して勉強に励んだと思います。ですが、僕たちの脳は退化しています、、、(泣)やりすぎでは記憶できる容量がオーバーしてしまい、覚えたい事へのインパクトが弱まってしまいます。それなので、大人になればなるほどコツコツ勉強する姿勢が重要です。

メリット・デメリット

メリット
  • カリカリ机に向かうのはノートを作る時だけ、後は読み返す程度で構わないから楽。
  • 1枚完結型なので数分で読み返す事ができる。(時間が無くても毎日コツコツ継続できる)
  • 参考本と違い1枚は薄く、仕事用カバンにも密かに入れられる。
  • インパクトを作りだし記憶できるようになっているので、使える英語として長期的に覚えられる。
  • 英語で文字を書く習慣ができる。
  • 内容を修正できる。(より深く学習できる)
  • 英語でなくともどんな内容も同時進行で学習できる。
  • 不合格となったファイルを壁に貼り付けるなど、すぐ重要部分として意識できる。
デメリット
  • ノート・ファイルを作るのに時間が必要
  • 人に見られるとなんだか恥ずかしいかも
  • 読み返すと内容を修正したくなる
  • BOXの管理が必要
  • ランダムテストなので続けざまに忘れてるとなんだか悲しくなる

まとめ

僕なりの記憶するための勉強方法、その中でもノート(ファイル)を活用した方法を紹介しました。同じやり方でなくても自分なりの方法があればそれが一番です。とにかく記憶のために考えなくてはいけないポイントは

記憶のポイント
  • 反復
  • 反復する間隔を徐々に空けていく
  • 内容にインパクトを付け加える

この3つです。

この3つのポイントに沿って何かしらの学習方法を作り出せれば、退化した脳であってもより鮮明に記憶する事ができ使いたい時に使える知識を覚えることができます。

 

ちなみに、僕の場合だと記憶BOXの中には英語に関係無く歴史、心理学、誰かのお言葉(笑)などなど様々な物が入ってます。自分で覚えたいと思ったことをノートに書き、最高の資料を作り、BOXに入れて抜き打ちテストをする。と〜ても役にたちます。よければマネしてみて下さい。

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